Instagramを活用した成功事例！＃ハッシュタグをうまく使った参考企業３選

Instagramを使った集客方法を成功事例から学ぶ

InstagramはTwitterやFacebookと違い文章での表現が難しくなっており、写真でいかにInstagramユーザーの心を掴めるかが勝負となっています。では、いかにしてInstagramユーザーの心を掴むのか成功事例から見ていきましょう。

また、ハッシュタグをうまく利用して、集客に繋げたい方は、アカウントをビジネスアカウントに切り替えましょう。
なにができるようになるのか、こちらにまとめています。

レストラン‐COMODO-

「COMODO」はニューヨークにあるレストランで＃(ハッシュタグ)機能をうまく使ったキャンペーン「#THE INSTAGRAM MENU」を実施しています。
テーブルに置かれたメニュー(商品)を撮影し、その写真の片隅に「#COMODOMENU ON INSTAGRAM」(#COMODOMENU)をタグ付けし、投稿する。そこにアクセスすると「COMODO」に訪れた人がお客様が投稿した食事の風景を確認することができます。

食べた食事をInstagram上に投稿する方はたくさん存在しますが、こうした特定のハッシュタグをつけることにより意味を持たすことができます。また「COMODOMENU」で投稿された写真を見せることで同じものを注文できるようなので、集客のアイディアとしてうまくInstagramを取り入れた成功事例といえます。＊画像はイメージです。

ライフスタイル‐Coleman-

アウトドア商品を取り扱うブランドで写真とハッシュタグをうまく使った成功事例になります。
「#キャンプ場」というハッシュタグを付けた投稿をユーザーから応募し、その中から公式アカウントで紹介するといった内容です。こうすることにより、ユーザーが実際に利用している風景をリアルに感じられたり、その商品の説明にもなりえるものになります。

応募を募ることが難しいのであれば、店舗で取り扱っている商品を実際に使った風景や動画を撮り、ハッシュタグを付け投稿し、Instagramユーザーに活用方法をイメージさせ、使ってみたいなと思えるような形にまとめると良いと思います。＊写真はイメージです。

アパレル-GU(ジーユー)-

GUは「ファッションを、もっと自由に。GU（ジーユー）の公式インスタグラムアカウントです。ファッションを、もっと自由に。いま欲しいスタイル、驚きの価格で。すべての人へ届けたい。ファッションを、もっと気軽に楽しんでほしいから。あなたの毎日を、もっとココロはずむものにしたいから。」というキャッチフレーズで営業しております。

GUのスタッフが商品を着て、「GUスタッフコーデ」として投稿をしております。こちらは実際に着てみた時のイメージやファッションのお手本としても人気があり、参考にする人が増えてフォロワーも増えた形になります。

また30人の東京「モデル・ファッショニスタ」がグラフィックTシャツを着て「#GUTL」とハッシュタグを付けてInstagramに投稿すればオンラインカタログに掲載されます。オンラインカタログにはモデル30人の投稿が表示されブランディングを意識した完成度の高いオンラインカタログが完成したことも大きな要因であり、インフルエンサーを用いた成功事例になります。＊写真はイメージです。