Instagramにアカウント登録する際に、私たちはガイドラインと利用規約を遵守して投稿や閲覧、コミュニケーションをしなければなりません。

ですが、しっかり読み込んでInstagramを利用している人は、そんなに多くはないだろうと思います。

この利用規約やガイドラインに関して、違反したアカウントは、一部のサービスが利用できなくなるアクションブロックやアカウント凍結のリスクがあります。かなり多くのユーザーが、無意識のうちにこの規約を犯し、容赦なくInstagramからペナルティを受けています。

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利用規約やガイドラインに違反する行動

Instagramを利用する場合、
利用規約とポリシー、各種ガイドラインに同意したものとみなされ、全てのユーザーは、Instagram活用にあたっては、この利用規約やガイドラインに違反しないよう注意しましょう。

では、具体的にどのような行動がそう言った規約に違反するのか、しっかりと押さえておきましょう。

アクションブロックに詳しく解説した記事はこちらから確認することが出来ます。

ガイドラインに違反した投稿の内容

Instagramで投稿する際には、「Instagramコミニティガイドライン」に従う必要があります。代表的な違反投稿としては

・性的な描写、ポルノ作品
・暴力的な描写や、誹謗中傷
・テロや組織犯罪、ヘイトグループを支持する、又は賞賛する内容
・著作権侵害にあたる、商標などの無断利用した投稿
・個人が特定出来るような内容(住所や電話番号、顔写真など)
他人の知的財産権を侵害する内容

また、暴力的な画像を含むコンテンツを含む、その内容に関して非難、注意喚起する目的にシェアするのであれば、暴力的な画像であることを警告するキャプションを付ける必要があります。

個人が特定出来てしまうような内容の投稿に関しても、うっかりしてしまう可能性もあるかもしれませんので、写真や動画をシェアする前に、当人に確認しておくことが大事です。

ガイドラインに違反したハッシュタグ

ハッシュタグにおいても、ガイドラインの規定に違反するものは、アクションブロックやアカウント凍結のリスクが考えられますので、今一度自身のハッシュタグを見直してみましょう。

代表的な違反したハッシュタグとしては、

・性的な内容、又はそれをほのめかすような単語
・差別や侮辱を指し示す内容
・有名過ぎて、意味をなさない内容

性的な内容のハッシュタグに関しては、#porn (ポルノ)や#naked(裸)などの使用は、原則禁止されています。

有名過ぎて使えないハッシュタグとしては、#iphone #instagram #famousなどがあげられます。

他人へのなりすまし

自身の身元を開示する必要はありませんが、Instagramに対しては、正確かつ最新の情報を提供しなければなりません。本人から明示的な許可を得ない限り、代理でも他の人のアカウントを作成することはできません。

アカウントの譲渡・売買の禁止

 アカウントを購入したり、自分のアカウントを販売・譲渡することは原則として禁止されています。

他人へのなりすましが禁止されているように、アカウント情報において錯誤が生まれたり、詐欺に転用される危険性があります。

Instagramはビジネスでも集客方法として、かなり効果的に運用できるため、フォロワーが多いアカウントは魅力的に見えます。ですがこういったアカウント売買の誘いは詐欺の危険性が非常に高いので、声がかかってきたとしても無視しましょう。

Instagramのロゴを使いたい場合は、公式サイトからダウンロードし、ロゴを使う場合は、以下のような決まりがありますので注意して使用しましょう。

ロゴの使用

ロゴの周りには余白を!

ロゴが見やすいように、ロゴ周りに必ず余白を作らなければいけません。余白はロゴの半分以上あれば問題ありません。

ロゴサイズは29×29ピクセル以上

Instagramのロゴは最小でも29×29ピクセル以上が必要です。この比率を変えてはいけないので、注意しましょう。

ロゴやロゴの余白に文字や画像を被せない

ロゴに文字や画像を被せることは原則として禁止されています。また、ロゴ周りには余白が必要です。文字や画像は被せないようにしましょう。ロゴの近くに文言を入れたい場合は、ロゴの半分サイズ以上の余白を作りましょう。

ロゴは回転させたり、変形させたりしてはいけない

ロゴの回転や変形は認められていません。そのままの形で使いましょう。

まとめ

基本的には、人が見て不快な思いをする投稿をしなければ、利用規約やガイドラインに違反しないでしょう。

知らず知らずに違反して、アカウントに何らかのペナルティが与えられるケースもあります。企業にとって、集客方法の大きな担い手であるInstagramが停止してしまうことは大きなダメージになり得ます。もう一度、利用規約やガイドラインをもう一度、見直してみましょう!

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