新型コロナの発症から、もう早2年が過ぎました。

InstagramやGoogleなどSNSなどのオンラインを活用した集客方法に各企業・飲食店・美容室など、多くの業界で今やあたりまえのものとなっております。

Meta(旧Facebook)の子会社Instagramは2022年2月28日に、60分までの長尺の動画投稿・視聴できる「IGTV」の提供を3月に終了すると発表しました。

Metaの目的としては、Instagramでの動画の作成方法と視聴方法をシンプルにし、「リール」をInstagramの中心に据えることを目的としているのかと推測できます。

また、今回IGTVに継ぐ、集客に効果的なInstagram内のコンテンツについて解説していきます!

Instagramを集客に活用したいのであれば、是非お見逃しなく。

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そもそもIGTVとは?

IGTVはInstagramが2018年に発足したInstagram内での長尺での動画アプリになります。

当時TikTokが急成長してはいました。
Instagramでも動画において以前まで1分のみの視聴時間でしたが、IGTVはあえてYouTubeに近い長めの動画を視聴できるようになりました。

Instagramは2019年11月、よりTikTokを意識した15秒動画配信機能「Reels」(日本では「リール」)」を立ち上げ、親会社のMetaはこの2月、リールをFacebookでも利用できるようにすると発表しました。

一方IGTVについては、2020年1月にはInstagramアプリからアクセスするボタンを削除し、2021年10月にはIGTVをInstagramの「Instagram Video」という機能に統合。その段階で、IGTVアプリの終了を予告していたのかもしれません。

リールは単体のアプリはありませんが、Instagramアプリから手軽に作成できるため、多くのユーザーに利用されております。また、現在ではInstagramアプリのタブの中心にはリール投稿を閲覧するためのボタンが設置されており、よりユーザーに親しみやすいようなデザインとなっております。

今後のInstagramではどんな投稿がおすすめ?

youtubeでもYouTubeショートという動画投稿が人気を博しております。

TikTokをモチーフにした短尺の動画投稿を活用すること、短時間に要点をまとめた動画のユーザー満足度は非常に高くで、Instagramでもそういった投稿にシフトしていくことで、ユーザーの満足度を向上させ、集客にもつながるアプローチが出来るでしょう。

Instagram上では一般投稿以外に動画に特化した投稿があります!

今回はIGTVに継ぐ、おすすめの動画投稿をご紹介させて頂きます。

【URLが貼れる!?】ストーリー投稿を活用しましょう!

Instagramのストーリーズ機能は集客に有効に使うことが出来ます。

何故ストーリーが集客に活用できるのかというと、URLの投稿内に貼ることのでき、ユーザーの利用率もInstagram内で最も高い投稿だからです。ストーリーは最も効果的なInstagramのコンテンツと言っても過言ではないでしょう。

タイムライン上部のアイコン表示されるストーリーズでは、 画像だけでなく短尺の動画(15秒以内)も投稿可能となっております。時間制限が設けられておりますので、24時間以上投稿を公開し続けたくない方にはもってこいですね。

また、 スタンプや動画エフェクトにより簡単に加工可能ですので、誰でも投稿を楽しむことが出来ます。

また、投稿内のスタンプにはURLやUberEatsの商品注文ボタンなど、多岐に渡る企業とマッチアップすることのできる機能が盛り沢山!

24時間で消失するので限定感があるので、クーポン情報屋予約状況、リアルタイムな情報などよりユーザーと密接なふれあいをすることが出来、ユーザー自身もスタンプやDMなどを通して投稿を楽しむことが出来ます。

基本的には24時間のみの掲載となりますが、投稿が消えてもプロフィール上部のハイライトに保存可能ですので、カテゴリわけをしながらユーザーに情報を伝えやすくなります。

ストーリーの活用方法の詳細については改めて下記のURLに記載されておりますので、是非チェックしてみてください!

【インスタグラム版TikTok!?】リール【Reels】を活用しましょう!

リールとは、15秒程度の短尺の動画を投稿、閲覧する機能です。

Instagram内の音楽を使用し、カメラエフェクトなどの特殊効果を付けて、編集し投稿することが出来、またはユーザーのリールも視聴可能です。

Instagram内では「ストーリーズ」や「IGTV」のような動画を使った機能は以前からありましたが、ストーリーズのように24時間で投稿内容が消えることはありません。

ショートムービーや自由に音楽に合わせて動画編集できるため、若者を中心に利用されている動画SNS「TikTok」に類似している新機能として、こちらも若者を中心にInstagramユーザーは利用を開始しています。

リール活用方法の詳細については改めて下記のURLに記載されておりますので、是非チェックしてみてください!

まとめ

IGTVの終了は、現代のニーズを真に捉えています。

短い時間で多くの情報を得られるリールやストーリーなど、TikTokのようなショート動画を活用することは、現在最も効果的な顧客アプローチの手段なのかもしれません。

また、そういった動画作ることもアプリの機能に準じて行うことで簡単に出来上がります。

ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか!

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